岡崎 幸廣
前回の記事にコメントしてくれた人、ありがとうございます。
特に原口氏には感謝です。
調(つき)神社について、地元の人(私も含めて)は「つきのみや」
と呼んでいます。念のため、社務所に行って巫女さんに確認してきました。
正式の名称は「つきじんじゃ」で、「つきのみや」は愛称ということでした。
原口氏が調べてくれた通り、狛犬ではなく、うさぎが鎮座しています。
もう一つの特徴は鳥居がないことです。
年末には、酉の市が秩父の夜祭(12月3日)、熊谷、大宮氷川神社(十日町)、浦和
調神社(十二日町)、川口と下っていきます。
楽風では、「煎茶セット和菓子」(735円)が私の定番です。
和菓子には季節が感じられていいですね。前回の和菓子は「うらら」でした。
今回のは「卯の花きんとん」です。
音楽は、グレングールド演奏のフランス組曲が流れていました。
二階はギャラリーになっていてその筋では有名です。
水曜日が定休日。
岡崎さん
わざわざ足を運んでいただきありがとうございました。
岡崎さんの通り「つき神社」が正式だったんですね。
失礼しました。
ウサギの彫刻や石造があるのも、鳥居が無いのも知りませんでした。
ウサギに関連があるので、『うさぎ年』だった一昨年は、
初詣の人が多く、長い行列ができたとか聞きましたが、
その訳も分かりました。
今度近くに行ったら、寄ってよく見てこようと思います。
新保