第4代 黒川
「そろそろ食事にしましょうか。何が良いですか?中華それとも和食?肉?魚?」
このように聞かれたときは、
私は、「雑食なので何でも食べますよ。」
と答える。このような好き嫌いの無い身体になっていることは親のお陰と感謝している。
スピーカーの音造りという仕事をしてきた。ヒトの感覚は非常に鋭敏で、音質の向上のためにはあの手この手を使ってスピーカーの挙動をコントロールする必要がある。このためにスピーカーの技術屋は色々な分野に興味を持っていることが大切だった。このこともあって、考えることについては、音響工学はもちろん中心ではあるけれども固定的な座標をあまり持たない雑な頭となっているかもしれない。
そのような雑食・雑駁なものが書く文にお付き合い下さいませ。
音のこと・楽器のこと・練習のことなど
散発的に気の付いたことを投稿しようと考えています。