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前回の記事にコメントしてくれた人、ありがとうございます。
特に原口氏には感謝です。
調(つき)神社について、地元の人(私も含めて)は「つきのみや」
と呼んでいます。念のため、社務所に行って巫女さんに確認してきました。
正式の名称は「つきじんじゃ」で、「つきのみや」は愛称ということでした。
原口氏が調べてくれた通り、狛犬ではなく、うさぎが鎮座しています。
もう一つの特徴は鳥居がないことです。
年末には、酉の市が秩父の夜祭(12月3日)、熊谷、大宮氷川神社(十日町)、浦和
調神社(十二日町)、川口と下っていきます。
楽風では、「煎茶セット和菓子」(735円)が私の定番です。
和菓子には季節が感じられていいですね。前回の和菓子は「うらら」でした。
今回のは「卯の花きんとん」です。
音楽は、グレングールド演奏のフランス組曲が流れていました。
二階はギャラリーになっていてその筋では有名です。
水曜日が定休日。
■埼玉関係のお薦め本
「調神社」 さきたま文庫50 さきたま出版会
「さいたま市 地名の由来」 青木義脩 幹書房
「思わず人に話したくなる埼玉学」 県民学研究会編 洋泉社
「さんぽで撮ろう! 都会のみぢかな野鳥たち」 鈴木研二 雷鳴社
幹書房は浦和岸町にある出版社です。
「野鳥たち」の撮影場所はほとんど荒川の秋ヶ瀬です。
■お薦めの本
「商店街はなぜ滅びるのか」 新雅史 光文社新書
いままでに新書を数百冊読んでいると思いますが、私にとってベスト3の新書です。
1位「松代大本営」 日垣隆 講談社現代新書
2位「生物と無生物の間」 福岡伸一 講談社現代新書
3位「商店街はなぜ滅びるのか」 新雅史 光文社新書
感動ものです。強くお薦めします。
「峠(上中下)」を読み終えたので、読みたい人に進呈します。
「峠(上中下)」 司馬遼太郎 新潮文庫
3月の練習の後、居酒屋で話題になったので読みました。
読みだすと止まらなくなります。
「われわれはなぜ死ぬのか」 柳澤桂子 ちくま文庫
生物学的なアプローチ、後書きだけでも読む価値があります。
「統計学が最強の学問である」 西内啓 ダイヤモンド社
「抗がん剤は効かない」 近藤誠 文藝春秋社
「抗がん剤」の方も実は統計とか確率、因子分析によって効いていないことを立証してゆきます。ただし、癌の種類によっては効きます。