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あ~あ~あ~憧れーーの ハワイぃぃ旅行!やってきました、なつかしのハワイ・・・じゃない初めてだった。おのぼりさんにはお似合いの5日間観光・食事半分くらい付きのお手軽パッケージ旅行です。3月に退職したら給料は約3割・休暇は半分くらいになるので、えいっとばかりに行ってまいりました。
2/22朝8:40ホノルル着。阪急の下請け旅行社でのレクチャー後、ホノルル観光へ。トロリーにのってダウンタウン散策やダイヤモンドヘッドのビューポイントまで行きたかったのですが、時間がなくてショッピングモールへ行くのみ。ところが、チケットは徒歩20分のDFSギャラリアでしか買えないという旅行社の職員の口車に乗って歩いて行きましたが、トロリーの中で買えるんだった(よくもウソ教えたな、おっちゃん!)。ピンク・トロリーといい、ひと乗りどこまで行っても2ドル、バスは2ドル50セントですが小銭がなく、コースがよくわからないので乗りませんでした。トロリーの停留所もわかりにくく、これが悲劇のはじまり!アラモアナ・センターの海側の停留所から乗ろうとしてよくわからず、プリンスホテル、ヒルトン、わけわかんないホテルなどを2時間ぐらい彷徨しオロハナという地区の名も知れぬホテルでタクシーを呼んでもらい宿泊ホテルへたどり着きました。5.5ドルプラスチップと思いきや10ドル札しかなく、泣く泣く渡しました。(バカ)写真のショーでは前座のフラダンス(食事場所で男女2人とウクレレ1人で演じてくれました。ウクレレの兄ちゃん、顔はちんくしゃだがうまくてかっこよかった。それ見てウクレレ買ってきちゃった)と往年の大スター(わかりますか?スティーブン・タイラー、?、マドンナ、プレスリー、マイケル・ジャクソンです)のそっくりさんのパフォーマンスがありました。面白かった!
翌日はオアフ島1周満腹ツァーへ行きました。食べたのはホノルル郊外の「レナーズ」というお店のマラサダ(あんどーなつのアンの代りにカスタードクリームが入ってました)・マカダミアナッツ・ファームのコナ・コーヒー(これもおいしかった。飲んだんだけどね)ライエ・ポイントから車で15分ほどのテントと車の店(トイレが仮設だった。きれいとはとても言えず)で海老プレートランチ(発泡スチロールに小ぶりの海老が10匹ほどご飯とおかずと一緒に入ってました。何~んだ、でも海老とソースはおいしかった。)、近くの農園でフルーツ(アップル味の小ぶりのバナナ、パパイア、黄桃など)、ハレイワ・タウン(古き良きハワイを体現したようなノース・ショア‐北部の町、チキンの丸焼きが有名)でアイスクリーム、郊外の中華まん工場のような所のでかい肉まんでした。
この後、ワイキキビーチウォーク(カラカウア通りから海辺へのびる道。おしゃれな商店街です)の近くの「ハードロック・カフェ」で一休み。「アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチ・ホテル」にある夕食場所へ歩いて向かったのでした。もう入らないよう。よく腹痛にならなかったこと(いいえ、母はなっちゃいました)帰りは母と息子はタクシー、私は歩きでしたが、タクシー代をぼられて20ドルもとられたんだそうです(大ばか)夜の通りには、似顔絵描き(昼間もいた)銀色に塗りたくって人が見ても全然動かないおじさん、オウムを人の肩にのせて写真をとり、モデル料を要求する兄ちゃんなどがいました
(前を歩いていた女の人がやられていた。こういう時は逃げてオウムをはらい落とすにしかずのようです)。眠らない街ワイキキ。深夜は公園などで寝るバックパッカーや浮浪者がはいて捨てるほどいました。ワイキキはどこも観光客向けで物価が高く、住みにくいそうです。
3日目はクジラ・ウォッチング・ツァー。スター・オブ・ホノルルなどというハワイ最大の客船(ハワイ4島クルージングもやってます)に乗せられていざクジラを見るのだという気分とは逆に潮吹き2回ジャンプ1回、あっという間に終わっちゃって撮影の暇なし、しかもワイキキ沖のホテル群の見える所を行ったり来たりという期待外れのひどいクルージングでした。午後はウクレレ探しに費やし、ホテルのお店で紹介された「ウクレレ・ぷあぷあ」という何とか・シマブクロというウクレレ演奏家プロデュースのお店で買いました。ホテルの店主は「ぷあぷあ」の移転後(今は警察署隣のモアナ・サーフ・ライダー・ホテルにあります。)元従業員が独立してやっているんだそうです。ハワイ産のコンサート用のものは500ドル以上もし、最初気に入って買いそうになったものは990ドルもしてました!驚き桃の木山椒の木です。その後、同じ船でナイト・クルージング。姿は見えねどクジラの気配が感じられる大波がたち、最後まで見てたら「危ないから中に入って!」と言われました。
今回の旅行は大忙しの盛りだくさんツァーでしたが、ハワイのハの字位は感じられました。今度行くとしたら、もっと長く滞在して「コンドミニアム」か貸別荘滞在がいいですね。いつか行きたいと思います。家族はもう行かないと言っていますが、日本の家を1軒売り飛ばして高くて狭い田舎の別荘もいいかな、なんてね。
第7代 田畑
動画サイトと言えばYouTube。
見逃した番組や、昔見た懐かしい映像がたくさん載っていて、重宝するサイトです。
でも、以前から探していてどうしても見つからない番組がありました。
TBSの「オーケストラがやってきた」という番組です。
司会は山本直純、オーケストラは新日本フィルハーモニーで、小沢征爾もよく出演していました。
私はこの番組にすっかり魅了されオーケストラのとりこになってしまいました。実際その後、新日フィルやN響の定期会員になりましたから、まさにクラッシック音楽開眼の記念すべき番組です。
その番組2本が、このテレビマンユニオンのサイトに載っています。
http://tvuch.com/movielist/list/classic/
実は、会社のサウンドデザイナーO氏のお友達にこのサイトを教えて頂きました。大感謝です。
第九をみんなで歌う回と埼玉会館でアイザック・スターンをゲストに迎えた回、どちらも指揮は小沢征爾です。山本直純は元気だし、小沢征爾も若いです。
埼玉会館の回は、もちろん公開録画を見に行きました。懐かしいです。
ご覧あれ。
第7代 田畑
一昨年の秋に、1冊の本を読んだことがきっかけで読書の趣味が再燃しました。
東野圭吾を47冊読んで、司馬遼太郎を17冊読破。そんなあるとき、友人がFacebookで、読書メーターへのリンクを載せました。見てみると、読書履歴や感想が記録できて他の人たちの感想にコメントも出来ます。
それまでは、読んだ本のタイトルや良かったランキングをExcelに記録していたのですが、すっかり気に入ってしまいました。そうして記録した昨年1年間の読書内容がこれです。
母親や叔母が言うには、小さい頃から本好きで一人で黙々と読んでいたとのこと。そのころの趣味がまた出てきたようで、朝夕の1時間の京浜東北線車中が読書タイムになっています。最近は1時間で100頁以上読めます。
皆さん、読書してみませんか。