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バッハからモーツァルトの間

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ギターの特性-その5-

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ギターの特性-その4-

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唱歌・童謡裏話3 『花嫁人形』と蕗谷虹児

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ああ、勘違い

第7代 豊岡 茂

高齢で一人住まいの義母が気がかりで、昨年から毎月のように義母の住む東北のA市に行っていました。前は新幹線・在来線を乗り継ぎ二人で往復¥34,000かかっていました。
これが毎月となると出費もバカにならず、この2~3年は専ら高速バスを利用しています。何しろ二人で往復¥14,000で行けるので、若者だけでなく年配の方も結構利用しているようです。平日などで運が良ければ、一人片道¥2,500で乗れることもあります。多少時間が余計に掛かりますが、確実に座れるし乗り換えもないので、他の路線に比べ利用する方がすごく多いようです。昨年の暮れに乗った新宿発7:30(新宿が工事中で実際は代々木ですが)のバスは、増便で何と7台のバスが出ました。
まるで遠足状態です。まるで金魚の○○の様です。

あの出来事があったのは、数ヶ月前の同じ7:30発のバスの時でした。
余裕をもっていつもは6:40頃、遅くても6:50分には家を出るようにしていました。
当日目覚ましで起き、トイレに入って時計を見ると「何と1時間も進んでいるではないか。まだ、5:50のはずなのに!」と思いながら時計を1時間遅らせました。
「今日は楽勝だな!天気予報でも見るか?」と細君と話をしながらテレビをつけてみて、固まってしまいました。一瞬状況が理解出来ませんでした。
何とNHKのデジタル時計は6:55を示しているではないか!
「おい!おい!おい! 間に合わないよ!!!」

それからのダッシュはすばらしいもので我が家の記録を塗り替えました。鬚も剃らず、布団も上げず、5分後には家を出ていました。
冷静になって考えると、代々木に行くより二番目の乗車口である王子(いつもの土間土間の下)に直行した方が余裕あったのですが、そんな考えすら思い浮かびませんでした。
代々木では混んでいて私が電車を降りるのが少し遅れ、前を見ると細君がいません。後ろを振り向くと反対側の階段を降り始めていました。細君もパニックに陥っているようで、いつも通勤で使う改札口に向ってしまったようです。呼び戻しに行く時間も惜しく、「その内気付くだろう。それよりバスの出発を遅らせなければ・・・」という思いで、先に小走りでバス乗り場に向いました。どうにか2分前に着き、細君もその1分後に到着しバスに乗り込みました。いつもは近くのコンビニで食料と飲み物を買い込んで乗るのですが、そんな余裕は全くありませんでした。

バスの中では、のどはカラカラ、腹はペコペコ、胸はドキドキの状態でした。
胸のドキドキは小走りした事だけが理由ではないようです。
合っている時計を直してしまう自信はいったいどこから来たのでしょうか?
目覚ましの時間を間違えた!というより、目覚ましをきちんとセットする事自体を忘れていたというショックの方が大きかったようで、かなり落ち込みました。
唯一救いだったのは、母の教えが生きていたことです。
子供の時に「明日の用意は、今日中にしておきなさい!」と言われた事をいつも実行していたので、あのスタートダッシュも可能でした。亡き母に感謝です!

その後に受けた人間ドックに、オプションとして急遽「脳ドック」を追加したことは言うまでもありません。幸い異常なしでしたが、外から見るのと中身とでは大違いなのかも知れませんね。こうして少しずつ、解らなくなる世界に向うのでしょうか?
最近こういう事が多いのです。
トホホ・・・

今のうちに「トレドを大いに楽しめ!」という結論に達しました。

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ちょこっとヘルスケア

水疱瘡ウィルスの逆襲

第7代 田畑

年末から右手の小指側がしびれてしまいました。
肩が上がらなくなって痛かった40肩、50肩の延長かと思って整形外科に行ったら「これは帯状疱疹だから皮膚科!」とのこと。
子供の頃かかった水疱瘡のウィルスってずっと生き残っていて、50代以降疲れたり、ストレスが重なって弱ったときに、帯状疱疹として発症するんだそうです。
今は薬が効いたせいか、しびれはかなり薄れてきました。練習日には問題ないと思います。Facebookに書いたら、先輩のS氏から「指は動く?」って問い合わせコメントがすぐ来ちゃいました。
この病気、本当はピリピリ痛いみたいなんですが、私の場合、正座後の足のしびれと同じような感じだったので、軽症で良かったです。
最近は若年層でもなるみたいで、会社の女の子は20代でなったと言っていました。皇室の雅子様と同じだそうです。ウィーン国立歌劇場音楽監督でオペラを振る予定だった小澤征爾が2006年にかかったのもこれですね。
年令が上がっていくと色々トラブルが出てきますから、もしもかかってしまったときに慌てないよう、ミニ情報として掲載しました。

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ギター練習ノート 第4回

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ちょこっとハイキング・ウォーキング~関八州~

皆さんも情報お寄せください。お待ちしています。

2013・1・13   コース  西吾野―関八州見晴台―高山不動―吾野 (家から往復26000歩)
予想最高気温12℃ 晴れ☼ ※西部池袋線沿線・一般向き(私には登りキツキツ)コース (7代 新保)

 え!7時22分!?寝過ぎた!せっかくの三連休。明日は雨の予報とかで、出かけるなら今日13日という事だったのに。。。陸上オタクの相方は12時からの駅伝VTRを観たいので、早く帰宅できる「スカイツリー」の外だけ見学と、上野「かに道楽」で好物のカニをゲットするコースを提案。私としては、あまり都会は歩きたくないとの考えで、「じゃ明日決めよう」と目的地は纏まらないま就寝したのでした。
 しかし、寝坊し過ぎてこれじゃ山は無理。外は燦々と日が射し絶好の山日和なのに。いや待て!8時半なら出られる!相方も「山が呼んでる」と思ったのか、何故か急遽「関八州行き」に決定。
 大急ぎでリュックに地図と食料と財布とウエアー等を詰め込み、食事の後ドリップで入れたコーヒーまで飲んで、片付けと歯磨を済ませ見事8時半に出発セーフ!やればできる1時間でした。
 西吾野から高山不動までは、昨年6月に西武鉄道のハイキングイベントで「渓流コース」を歩いていたので、然程きつくないと気楽に歩き出しました。ところが、手前に「パノラマコース」の標識が現れ、相方が同じじゃつまらないからこっちで行こうと言うのです。
「え!こっち?」と行ってみると、何と初めからきつい登りの連続!
「あーもう駄目!」「あーもーやだ!」…フーフー、ハーハー!
 どこまで行っても急坂がジグザグ、ジグザグ。その急勾配が写真では伝わらないのが何とも残念!相方との距離は、あっという間に10メートル20メートルと離れ、「あーこんなコースはやだ!」
「あーもう駄目!」と繰り返しては、ヒーフー、ハーフ―!
 先に行ってる相方は、待っている間に休憩と水分補給をし、私が到着するとまた歩き出す。私は、休む暇なくエッチラ、オッチラで休憩が無い。。。
 これって何かおかしい!山は、遅い方にペースを合わせるのが基本!?と思いながらも行くと、確かにパノラマ視界が開けて深呼吸。それもつかの間、また厳しい坂が続きます。
 「パノラマコース」と言っても、然程眺めが良い訳ではないですね。登る事45分で、やっとあの「渓流コース」からの道と合流。ここからは、坂でもそんなにきつくはありません。
 更に20分行くと、関八州見晴らし台へ直接行く分岐に出ます。高山不動は帰りに寄る事にして、まずは登ってしまおうと進むと、伐採されたばかりの大きく綺麗な切り株から杉のいい香りがしてきます。
 あと15分の標識から暫く行くと、「見晴台入口」と刻まれた登り口に到着。しかし、この標識の横には、何と舗道が通っているのです。舗道と言う事は、つまりここまで車で来られると言う事ではありませんか!ガク!
殆ど人に会わなかったのに、何人もの人が下りて来るのにビックリしながら、「箱根駅伝で足の裏半分に豆ができても走った痛みに比べれば、これしき!」とヘトヘト、ヨタヨタ、フーフー、ハーハー最後の力?を振り絞って登って行くと、やっとこ人が沢山いる「関八州見晴台」に着きましたー!
 やや!何と素晴らしい眺め!360度一周のパノラマです。お勧めです!
スカイツリーや丹沢奥多摩の山々、武甲山や秩父の山々、男体山、そして  白銀に輝く日本一の富士山。こんな頂上は初めて!流石「関八州」ですね。
 ぽかぽかのお日様に当たりながら、お弁当をパクリ!あー何とも言えないひと時!!ゆっくり休んでから高山不動にお参りして、無事下山しました。         相方もかなり疲れて見えますね!  しかし、いつもよりグッと疲れた感があったのは何故?体力が無いHU~。

丹沢や奥多摩  尖っているのが武甲山

今回の教訓…相手が速く行っても、自分のパースで。登りは30分に5分は休んで水分補給する事!




何と、山に行った昨日は、あんなにぽかぽか、
青空に山々の稜線がくっきりだったのに。。。
    翌日は打って変り、一気に一面銀世界。
    庭の木は、綿帽子に押され重たそう。
間一髪!昨日行って大正解でした!
    雪で暫く山は、無理ですね。

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ギターの特性-その3-

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この1曲~この演奏~この1枚(第9回)世界のヤマシタ

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